取り組み

子ども観・教育観

1.ラポール重視の「待つ」教育
禁止・命令の言葉は必要最小限にする。

2.子どもの時間と自我を最大限に尊重する教育
教え過ぎは子どもから考える力を奪う。

3.全人教育
人間文化の全部を子どもに享受させる。
 小原國芳『全人教育論』(玉川大学出版部)

教育方法

1.森のようちえん
2.海のようちえん
3.山のようちえん
4.農のようちえん

ここでいう「ようちえん」とは、自然体験活動を基軸にした子育て・幼少教育の総称であり、園舎を持つ、持たないを問わない。

いつの時代であっても、子どもは直接体験、間接体験、内省力で育つ。